2017年07月22日

冥銭のドラグーン

冥銭のドラグーン.jpg沢田ひろふみの「冥銭のドラグーン」を読んで、意外と面白かったのでご紹介。

月刊少年マガジン連載で、戦国IFもの。
大坂夏の陣で真田幸村の突撃で、本当は幸村が破れて戦死するところが、幸村の嫡子大助の従者の鏡風太(主人公)が徳川家康を討ち取るというもの。
家康が討ち取られた後は幕府軍が引き上げ、真田幸村は江南(近江の南)に封じられて(具体的な場所は簡単な地図でしか示されてないけど、草津あたりの様子)、難癖つけられて本多と戦となり、その戦の最中に幸村が暗殺されてしまう。

そして真田大助が真田領を継承し、風太はその軍師役として戦国乱世(というほどまだ乱世になってないけど)に乗り出すというお話。

今は井伊とドンパチやってますが、これは大河ドラマと合わせているかどうかは不明ですけど、まあ地理的には不自然ではないので、いいでしょう。


ちなみに冥銭という単語はあまり聞き慣れないところだが、漢字のごとく副葬品の金銭のことで、まあ真田の六文銭のこと。
ドラグーンはなんかゲームとかで出てきそうだが、日本語にすると竜騎兵で、銃をもった騎兵のこと。

沢田さんは遮那王義経で全51巻と長く義経物を書いてましたが、オリジナルの子供の頃を書いたころが一番面白く、史実に忠実な源平合戦当たりは比較的普通であんまり面白くないところがありました。
もう1作の山賊王は鎌倉幕府を滅ぼす朝廷側についた主人公の話ですが、こちらはやはりオリジナル性が多くて面白い。

ということで下手に史実のポイントを押さえながら、書くよりかは自由に書いた方が面白く書ける方なので、今作は戦国IFものという点で非常に期待できる作品になりそうだと思います。
実際、今3巻まで発売中ですが面白く書かれてます。

適当な想像をすると、竜騎兵ということで西洋的な戦術を盛り込んだ戦術でなんか自由に書かれそうな気がしてます。
今後に期待したい。
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2017年04月09日

ボードゲーム ~街コロなど

昨日は友人とボードゲームをやってきた。
今時はスマホ等のデジタルなゲームで一人一人遊ぶことが多い世の中になってますが、やはりアナログのゲームを集まってやるのは楽しいし、仲もよくなれると思う。
家族もちとかはこういうので会話や接点を増やして行くのがいいんではなかろうかと、やってる内に思った次第。

といっても今回やったのはボードゲームというよりカードゲームとも言える。
基本的によくやるのは、戦略性がいるゲームで、非常に頭を使う(計算もしますし)ので教育的にもいいんじゃなかろうか。
とりあえず3つ程度紹介しようかと思います。
画像はすべて拾いものです。

■街コロ
街コロ.jpg以前書いたカタンの開拓者たちに似た作品ですが、これが一番面白い。

カードは施設で、その施設をコインで購入していって、最終的に定められたランドマーク(左の画像のオレンジ)を最初にすべて建設した人が勝ちというゲーム。
施設はそれぞれ効果があり、カードの枚数の限り建設することができます(当然施設ごとで効果が違います)。
サイコロを投げて、カードの上の数字が出れば、そのカードの効果分のコインを手に入れることができます。

例えば、上の青いカードの花畑は「誰かが4を出したら、コインを一枚銀行からもらえる」といった効果があります。
基本的に青いカードは誰かが出せばもらえるカードです。
赤いカード(たとえばバーガーショップ)は誰かが出したら、その出した人からコインをもらえることになります。
緑カードは自分が出したらもらえるカード、紫カードは自分が出したら全員からコインをもらったり、人の施設と交換できたりします。
ランドマークもそれぞれ効果があり、例えば駅を立てると、最初はサイコロ1つしか投げれませんが、2つ投げることができるようになったりします。
ちなみに手持ちが0になっても、次のターンで1コインはもらえます。
サイコロで出た目に依存するので運要素がでかく、昨日の私はことごとく運がなかった。
いろいろ戦略はありますが、赤いカードばかり持ってると、人からコインを徴収しまくるので嫌われます(^ ^)。
例えば、私は餌食になりましたが、サイコロ8とかをだして4コインもらったのに、赤いカードもってるやつにその4枚を取られるなどして全くコインがたまらずに敗退することも多々ありました(順番も結構重要)。
また、あえてサイコロを2個振らずにして赤いカードの効果を回避しつつ(赤いカードは大きめの数字が多い)、青いカードでがっぽり稼ぐという戦略でダントツで勝った人もいた。
私は結局運が悪すぎて1回も勝てませんでしたが、非常に楽しかった。
カタン同様、1ゲームあたり1時間以上かかる。

■ニムト
ニムト.jpg
牛のカードが103枚あります。
そのうちプレーヤーには10枚、真ん中に4枚並べます。
画像のやつだと5,32、42,77になります。
ルールとしては、プレーヤーが同時に出した値に対して、低い数字の人の順にカードを場に出ているカードより小さいカードの中で一番大きいカードの右隣においてきます。
例えば、18、19、53,85という数字が出たとすると、
5の隣に18,19、42の隣に54、77の85を置く。
そうすると、場に出ている一番右のカードは次のターンでは19,32,54,85となります。

このように続けて1行に5枚が並び、6枚を出した人はその5枚をGETすることになります。
GETとはいいつつ、これは減点ポイントです。
カードの上側に牛のマークが付いており、普通の白は1つ、青は2つ、赤は3つなどと成ってます。
なので、GETとした点数が一番低い人が勝ちというゲームです。
ちなみに場に出ている最小の数値より小さい値を次に出した場合、例えば1を出した場合は任意の列をGETして、その1を並べることができます。
例えば、54をGETして1を置くと、場には1,19,32,85という数字に変わります。
これも相手の読み合いや計算が入ります。
ただ10枚なのでそんなに時間はかかりません(20分もかからないかな)。

■海賊と金塊
海賊と金塊.jpg至ってシンプルです。
プレーヤーは1,2,3の海賊カードを持っていて、あとは山札としてプレーヤーそれぞれに適当に金塊のカードを何枚か持ちます(枚数は忘れました)。
プレーヤーは自分のターンに海賊カードを選んで出すか、自分の山札の一番上から金塊カードを一枚出すことができます。
出すのはすでに出ているカードの隣しか置けません。
そしてその金塊カードに隣接した海賊カードの数字の合計値が一番大きい人がその金塊の持ち主になります。
同点の場合は誰の持ち主にもなりません。
例えば、左の画像の一番右下は、黒が3+2=5、橙が3+2=5で同点なので金塊4は持ち主なしです。
そして金塊の一番大きい5を見てみると、青が3、黒が3、赤が2なのでこれも同点。
一番右の2は青しか隣接してないので、これは青のものになります。
という風に場に5とか大きい数字が出ると、そこに最大である3をみんな投入するので手に入れることができず、地道に小さい金塊を手に入れた人が勝つパターンも結構あります。
これもカードを置く配置やら金塊のカードは運なので、なかなか考えさせられるものです。
これもカード枚数はそんなに多くないので、20~30分位で終わります。


その他にやりましたが、ルールが分かりにくいのもあり、なかなか千差万別です。
結構ワイガヤで楽しめるので、ゲームなんか大人気ないとか言わずにぜひ遊んでみてください。
posted by 士季 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

ドラゴンクエスト4(DS)

Img_20160925_082356

DSのリメイク版ドラクエをやってきましたが、そういえばドラクエ4だけやってないやと思い、プレイしてみた。

あんまり覚えてませんでしたが、オムニバス形式ということで、第1章はライアン、第2章はアリーナ、クリフト、ブライ、第3章はトルネコ、第4章はマーニャ、ミネア、第5章は勇者となっていて、みんなレベル1から始まる。

第5章で全員集合になるわけですが、戦闘する4人のメンバーは固定され、私の場合は勇者、アリーナ、ミネア、マーニャでした。

ボス戦だけはミネア、マーニャの代わりにクリフト、ブライとして攻守強化に励みました。

普通にの楽しめました。

個人的には5、8がすきですが、その次くらいには楽しめました。

スーファミ版にはなかったと思いますが、クリア後にピサロを仲間に入れることができます(初期レベルは35)。

裏ボスがしょぼくて泣けてきます。

リメイク版からだとは思いますが、トルネコのくちぶえで敵を呼べるからレベル上げは楽でした。

Img_20160925_082418


あとピサロのメタル斬り×はやぶさの剣で2~4のダメージをメタル系に与えられ、はぐれメタルのHPが3か4程度なのでなおさら楽。

アリーナもレベル50くらいには力、すばやさが255近くになるし、会心の一撃も出やすい。

ということで本を片手に読みながら、もう片手でレベル上げしていたら全員レベル99までしちゃいました。

レベルの上がる速さは戦士系(特にライアン、トルネコ)が早く、次にアリーナ、勇者で、僧侶、魔法使い(ピサロ含む)の順くらいです。

HPが一番高いのは意外にも勇者(パラメータは多少前後するんでしょうが20くらい違う)、MPはマーニャ(ちなみにたね系は一切使ってません)。

というかマーニャがトータルのパラメータが他のメンツより高く、HP800、MP903、ちから231、すばやさ255、みのまわり128、かしこさ224、うんのよさ255となった。

魔法使いなのにちから231ってなんだろうって感じです(装備できる武器がしょぼいが)。

やはりライアンは無能で最終的にはうんのよさ以外はトルネコに負けてしまうというダメっぷり。

攻撃力、守備力で見ると最強の装備(まかい系)ができるピサロが最強。

ちなみにピサロの覚える魔法はマヒャドやイオナズン、後のシリーズで登場するジゴスパーク、マダンテ、ドラクエ6当たりから登場したムーンサルトやしんくうはなどもあり、また補助系でもバイキルト、ルカナンが使えるし、回復系もベホマ、ベホマラー、ザオリクも使える鬼畜っぷりです。

どうせならドラゴラムとかじゃなくて変身とかでデスピサロになってしゃくねつの炎やかがやくいきとかやれば面白かったのだが。

ということでドラクエのDS版も制覇したし、というか個人的にはトルネコの大冒険のリメイク版をDSでも、PS Vitaでもいいから出して欲しいところです。

posted by 士季 at 23:26| Comment(12) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

ドラゴンクエスト9

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そういえば書いてなかったので、ドラゴンクエスト9について書いとこうと思います。

簡単にストーリーを書きますと、

主人公は天使で、通常は人間たちを陰ながら手助けして、その善行により星のオーラというものを入手でき、それを集めることで世界樹に女神の果実がなり、神の国に行けるようになり、神に会おうとしてます。

そして女神の果実がなり、それを捧げようとしたところ、人間界にいる魔王から攻撃を受け、女神の果実は人間界に飛び散り、ついでに主人公は天使の翼を失ってしまい、人間界に突き落とされてしまう。

で、天使の力を取り戻そうとまずは人間界に飛び散った女神の果実を探そうということで冒険が始まります。

なんかドラゴンボールを探すような感じに似てます。

ストーリーを進めつつ、それとは別に星のオーラ集めると天使の力が戻るかもということで、人の助け(依頼)をしていく「クエスト」をこなしていく形で遊びます。

その補助役で登場するのがガングロ妖精のサンディで、評判が悪い。

かなりうざい。

クエストでのんびりと遊んでいると、女神の果実集めるのに時間かかりすぎと怒られます。

システム的にはドラクエ3に似てます。

ルイーダの酒場で仲間を募集(というか作成)して、ダーマの神殿で転職できる。

新システムとしてはネットワークを通じてゲストプレーヤーを招待して、マルチプレイができるところ。

ただこの時期にやってる人は皆無なので、当然無理。

またアイテムもネットショッピングで購入できた訳ですが、もうそのサービスも停止しているということで、全くドラクエ9の新システムを堪能することはもうできません。

クエストも通常でも100以上ありますが、もともと配信されたのを合わせると200近くあるので、半分はもう遊べないという残念なことになってます。

ドラクエ7の石版みたく公式版だけでも配信しとけば、もうちょいましだったろうに。

普通のドラクエとして遊ぶ分には普通には楽しめますが、ドラクエ中最低レベルでしょう。

posted by 士季 at 21:30| Comment(4) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月06日

ドラゴンクエスト7(DS版)

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なぜか最近ドラクエばかりやりたくなってます。

前にドラクエ8プレイしたことを書きましたが、次はドラクエ7をやってました。

実際は大分前にやり終わって、最近何を思ったのかドラクエ9をやり終わったところです。

ドラクエ9についてはリアルタイムでやるべきだったなあとちょっと後悔してますが、それはまた次の機会に書こうかと思います。

ドラクエ7はもともとは2000年にPSで発売されて、その当時はリアルタイムでプレイしました。

当時やっていたときの感想としては滅茶苦茶長かったという印象ですし、今までと比べると面白くなかったような気がします(クリアに70時間くらい)。

それでもドラクエ6よりかは覚えていたので、ドラクエ6よりかはマシだったとは思っていたかもしれません。

今回やってみた感じだと最近のゲームは数十時間かかるのが当たり前なので、やはり70時間くらいかかっても比較的平気でした。

あとはドラクエ8ではなくなった職業のシステムは久々だったので楽しめました。

モンスター職の存在は勝手に抜け落ちてましたが、ドラクエ8では下級職で習得した呪文やスキルは次の職業では覚えているものの、上級職で習得したものは次の職業では覚えていないというシステムでした。

それに対してモンスター職は覚える呪文・スキルは少ないものの下級職でも上級職でも覚えたままなので、人間職の上級職よりもモンスター職を覚えた方が良い。

また呪文はMP消費するし、そこまでダメージ与えないのに対して、スキルの真空波とかしゃくねつの炎とかはMP0で100以上のダメージ与えるということもあり、呪文に対しての価値が思いっきりなくなってしまっているのが残念なところです。

あとはストーリーとは関係のない不思議な石版。

すれ違い通信で入手できるものもありますが時期ではないので皆無だと思いますが、公式的に配信されているやつがまだあるので、それでは遊べます。

まあレベル上げやら職業の熟練度上げやらアイテム目当てぐらいでストーリーはありませんが。

それにしてもこのドラクエ7はキャラクタに魅力がほとんどのないのがいただけない。

主人公が小学校高学年相当の容姿ですが、16歳という年齢を聞いてびっくりしました。

ヒロイン?のマリベルの同年齢・・・やはり16歳には見えず。

主人公の親友のキーファ王子は18歳・・・顔が老けてるなあ。

ガボはそもそも人間じゃないし、伝説の英雄メリベルは爺さんだし、弱いし、使えない。

アイラは唯一容姿端麗?な感じですが登場が遅すぎる。

またドラクエといえばラスボス後の隠しダンジョンやらが楽しみですが、ドラクエ7の隠しダンジョンは短いし、しょぼいし、最強の装備はラストダンジョンの方にあるし、やりこみしようという気が起きないのが残念です。

ということで、いろいろと微妙なところも多かったですが、ストーリー的には忘れていることも多々あり、普通に楽しめました。

なんだかんだでこういうスタンダードなRPGが一番好きなようです。

posted by 士季 at 10:43| Comment(2) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする