2010年04月29日

MBT

Mbt 新しい靴としてMBTを買ってみた。

MBTはMasai Barefoot Technologyの略でマサイの裸足のテクノロジーという意味で、アフリカの半遊牧民族のマサイ人の生活からヒントを得たものだということです。

靴底が丸くカーブを描いており、踵にはマサイセンサーというものがあって、砂浜とか歩いているような自然の不安定さを実現している靴です。

説明書には靴ではなく、トレーニング器具だと書いてますが。

あえて自然の不安定さを実現することで普段使わない筋肉を鍛えるという。

この靴には慣れる必要があるので、最初の1週間は一日1時間程度にしておくようにと店員さんにも言われた。

歩くときには自然に踵→くるぶし→つま先というローリング運動をしているが、つま先では蹴って歩かないこと、また歩幅を小さくするなど、結構注意点がある。

ちょっと30分ほど歩いてきましたが、慣れるまではなかなかきついかもしれない。

変につま先をあげて歩いているような気がするので、あまり自然にはいかない。

姿勢も悪かったような気がするので、今後は気をつけて歩いていこうと思う。

ちなみに値段は27,300円と高めで、靴のほかに説明書と説明のDVDまでついている。

これでやせれたら安いもんです。

posted by 士季 at 21:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 肉体改造計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

隋唐陽炎賦

Photo 狩野あざみ著「隋唐陽炎賦」を読みました。

これは亜州黄龍伝奇というシリーズものの特別編で、隋の末期の乱世の中の群雄李密に関連した物語です。

黄龍というのは四聖獣の頂点にたつ存在。

四聖獣は方角を表し、黄龍はその中心を表す。

このシリーズを読んでいればわかるのかもしれませんが、私はこの巻しか読んでおりません。

話は四聖獣の長である青龍が主人公で、黄龍である李密に仕える。

李密は黄龍が黄鐘の音を聞くと天下が手に入るという話を信じ黄龍と黄鐘を求める(自分が黄龍ということは知らない)。

しかし、実際は黄龍が黄鐘の音を聞くと世界が滅びるみたいな感じになるので、青龍は黄龍に黄鐘の音を聞かせないように黄鐘を壊そうと頑張る話。

それを歴史に盛り合わせた感じとなってます。

だからあまり李密の歴史小説かと思って読んだらはずれでした。

李密は当初から結構力や良い部下とかは揃っていたのだが、王世充の策にはめられて部下はとられたり、結局そのまま駄目になるので、王世充の起死回生の策の凄さの方が目立ちました。

ちょっと思っていたのと違うのと残念です。

posted by 士季 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

桔梗信玄餅と筑紫もち

この前、旅をしながら実家に帰った際、甲府土産として桔梗信玄餅を買っていった。

桔梗信玄餅はきな粉にまぶされた小さな餅に付属の黒蜜をかけて食べる餅菓子。

安倍川餅に黒蜜をかけたようなものです。

賞味期限は1週間程度と短いが、おいしいのですぐになくなった。

そして、もう一つの筑紫もちは今日、福岡土産にいただいた。

これはきな粉をまぶした餅に黒蜜をかけて食べる餅菓子ということで、桔梗信玄餅とほとんど同じ。

どちらも小さな容器に3つの餅が入っているところは一緒。

桔梗信玄餅の黒蜜は小さな容器に入っているのに対し、筑紫もちは袋に入っているのが違いかもしれない。

食べ比べた訳ではないが、たぶんあまり変わらない。

あえて言うなら桔梗信玄餅はきな粉が一杯一杯入っているので、容器のまま食べるとこぼしてしまうというデメリットがあるくらい。

皿に出して食べるならきな粉の多い桔梗信玄餅の方がいい。

このほかによく似た餅で新潟県に出陣餅というものがあるらしい。

これは当然上杉謙信にちなんだもので、福岡の方は筑紫もちを作っているところが如水庵とうところで、これは黒田如水にちなんだものらしい。

posted by 士季 at 20:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

赤兎馬ピー

Photo 三国志検定運営事務局から画像の赤兎馬ピーが送られてきた。

赤兎馬検定の受験者に贈られるもの。

三国志検定で大人気らしい。

赤という赤目のこげ茶色で、タスキに書いてある「今は呂布。」というのがちょっとわからん。

関羽ではなく呂布が乗っているときの赤兎馬ということだろうか。

posted by 士季 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 三国志 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

三侠五義

Photo 三侠五義を読みました。

三侠五義は清の時代に石玉崑によって作られた小説で、宋の時代の名裁判官包拯と侠客の活躍を描いた小説です。

田中芳樹著の中国部将列伝で紹介されたので読んでみようと思ったことは以前に書きました。

ただ、この三侠五義の翻訳版は1994年に光栄から出版されたものでただいま絶版中。

なので、売ってないのでamazonで中古品をゲット。

上下巻とも定価は2000円ですが、上巻は700円、下巻は2500円とトータルでは定価より安いのですが、下巻は定価よりも高かった。

さて、三侠五義の内容ですが前半は包拯が主人公で、侠客がそれをサポートしているという感じです。

何回か書いてますが包拯は中国ではだれもが知っている有名人らしく、公平な裁判をしたことから、「包青天」とも呼ばれており、尊崇して「包公」と呼ばれている。

本当に日本で言うところの大岡越前に相当するみたいです。

微妙に史実ではないということで字が文正で、史実での字「希人」と異なっている。

幽霊が訴えてきたり、魂が入れ替わったりと少々ファンタジーっぽい要素が入っているが、侠客たちが偶然証拠を押さえて裁判をするといった感じでちょっとした推理小説に近いとこもなくはない。

中盤以降は包拯の出番が大分減ってきて侠客たちが悪党を懲らしめる武俠小説になっている。

最終的には皇帝はたまた包拯からの指令で侠客たちが集まって皇族である襄王を討ち倒そうとするために襄王の片腕を仲間に引き込んだところでいきなり終わっている。

そしてこの続きは長くなるし「小五義」というものに書かれているから多くは語るまいとか言う感じで、どこぞの週刊誌の10周打ち切りのマンガの最後の戦いはまだ始まったばかりと言わんばかりに終わっている。

文章の書き方とかもっと堅苦しいものかと想像していたら普通に読めました。

面白いかどうかと聞かれたら、まあ普通ですかね。

当時というか清の時代には受けたのかもしれませんが、今となっては・・・という気がしなくもない。

名裁判官とありますが、結構ほとんどが殺人罪ということで簡単に死刑にしています。

なかなか白状しなければ板で滅多打ちと拷問なので、今に比べたら非常に厳しいところがありますので、現代の感性からいくとやりすぎなのではと思わなくもないですが悪人だからしょうがない、当然の報いと思わなくもない。

ただ軍師が居て策を立てて悪党をやっつけていくところもあるので、ちょっと武俠小説と違う部分もあるのかもしれない。

また、先に井上裕美子著「桃花源奇譚」を読んでいるからなかなか面白味もあった。

桃花源奇譚も三侠五義を参考にしたのかこの三侠五義にでてきているエピソードをアレンジしている部分も多々あり、うまく使ったものだと感心させられる部分もあった。

ここまで読んだら続きも多少気になるので「小五義」が翻訳されていないので読みようがないので残念。

posted by 士季 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする