2008年10月28日

戦国武将常識のウソ

新三河物語を読み終えました。

宮城谷氏の中国ものに比べて日本ものはかなり見劣りしてましたが、下巻はなかなか読ませてくれました。

最古参の大久保家を潰そうとは家康も天下人の晩年らしく呆けたのかと

この状況を平助はどうやってひっくり返すのかと期待しながら読めました。

私の予想では上巻で約束した事柄でも思い出してもらうのかと思ったらそうではなかったので、残念。

総合的には前作の「風は山河より」よりかは慣れたのかなと思いましたが、やはり中国ものに比べるとミッシングリング部分の創作箇所が少ない(日本史は疎いのでよくわかりませんが)分、難しいためにやはり面白さでは劣るのかなと思いました。



で、コンビニで「謎解き戦国武将常識のウソ」という本があったので買って軽く読んでみて幻滅しちゃいました。

好きだった斎藤道三像が崩れてしまった。

確か本で「二人道三」という本があり、これに書かれているのかと・・・。

また、この三河物語の著者大久保彦左衛門も歴史偽造の容疑者として書かれているわけです。

「新三河物語」を読んでいて、よくこんなやつを重用するなあと憤りを感じながら読んでいたのですが、それが偽造だと疑われるとギャーって感じですね。

日本史初心者の私にとっては非常に痛い。

通説に厭きた上級者向けのかたにはお勧めできるかもしれない本です。

posted by 士季 at 20:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 歴史モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

三国志検定に向けて

Photo 12月14日の三国志検定に向け軽く勉強しています。

三国志演義に関しては羅貫中や吉川英治(あんまり覚えてないけど)、三好徹などを読んでいるのですが、三国志に関してはまだ読んでないので、勉強するために→のやつを買ってみた。

正史三国志については蒼天航路や宮城谷昌光で多少は知っています。

→のやつは1300円と何気に高い。

帯で隠れて見えないのですが、歴史としての「三国志」を、登場人物の個性に注目しながら、要点を押さえたイラストを使い、わかりやすく説明と書いてます。

確かに結構わかりやすくはあったのですが、歴史としてみているので非常につまらないというかちょっといらつきました。

何がつまらないかというと名声のある名士と覇者である曹操、劉備、孫権の関係のこと。

この時代は儒教の時代であり、才能より清廉潔白な人物が尊ばれる時代です。

記憶によれば、漢が王莽に乗っ取られたときに才能ある人物は役に立たなかったので、漢を再興した光武帝は才能あるやつより孝行もんに限るみたいなことを言ったせいで、才能あるものより親孝行ものが登用されるようになったとか。

ちなみにこれまた記憶によれば、もともと官僚登用制度?試験?のことを「秀才」といっていたのですが、光武帝(劉秀)の名(秀)と被るので「茂才」と名前が変更されたとか。

中国ではこんな感じで皇帝の名と被らないように名前が変わることがある。

他の例としては恒山は劉恒と被るので常山となったとか(恒と常は同じ意味なので)。

常山といえば趙雲の出身地の常山郡があるところですね。

閑話休題、儒教を身に着けた豪族を中央に推薦する制度を郷挙里選と言うのは歴史の授業で習っています。

こういう「清」とか「廉」を示すには民草に慈悲を与えて名声を得ればいいわけです。



こういう名声をもった名士をうまくつかいこなさければいけないのだが、実力で台頭してきた曹操等にとっては扱いづらいし、勢力として大きくなってほしくない。

そういうわけで荀彧を死においやったとか言う。

また逆に名士の名声を利用として名士と仲良くなる。

そのため孫策と周喩は仲良くなった。

みたいな感じでかかれると、そんなことはないだろうと言いたくなる。

歴史だから情を介入させてはいけず、さまざまな要因を考えるとそういう結論になるのでしょう。

後、名士名士となんかうるさい感じがしてきます。

ちょっと学問として歴史を見なくてよかったなあと思ってます。



まあ、この本を買った理由は小説じゃあまり出てこない九品中正制度とか州大中正の制とかを知りたかったからです。

こんな感じで勉強しました。

次は孔明死後の歴史(寿春での反乱や孫家滅亡)がちょっとやばいかもと思ってるのでそこんところを復習しようかと思ってます。

posted by 士季 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 三国志 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

レオパレスの鍵開かなくなった

Photo 部屋に戻ってきて、入ろうと鍵を入れたのですが、開かなかった。

ちなみにこのカードキーは磁気で開くみたいです。

何回やっても無理で、あきらめてレオパレスの管理センターに電話した(同僚の部屋に入って電話番号を聞いた)。

それから1時間後に鍵屋が来て、まず無理やり鍵のケースをはずして、いろいろやっていたのですが、ぜんぜん開きませんでした。

普通、これくらいで簡単に開くのだと言ってました。

結局、完全に破壊。

破壊後、普通の鍵のシリンダーをつけて完了。

明日の昼前頃にカード式のシリンダーをつけるみたいです。

本当に災難でした。

posted by 士季 at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

日光東照宮

Photo

CCNA受験後に行ってみた。

宇都宮から日光線に乗りおよそ40分程度。

始点の宇都宮から終点の日光まで7駅しかないのに740円とちょっとお高い。

それも1時間1,2本で、2両編成なので結構きつい。

日光駅から日光東照宮まで歩いて行くと3,40分程度。

日光東照宮の中に入るのに1300円。

6割くらいカップルで3.9割くらい親子連れや団体さんでした。

まず表門から入って左手側に神厩舎がり、そこに「見ざる・言わざる聞かざる」の三猿がありました。この猿の彫刻は正面に5面、正面右側に3面ありました。

Photo_2

そのまま通路沿いに行くと、有名な陽明門があります。

団体さんのガイドさんがいうには500以上の彫刻があり、いつまで見ていても飽きずいつのまにか日が暮れてしまっているから、「日暮の門」ともいうそうです。

かなり煌(きら)びやかでありました。

門の左右にある廻廊(これも国宝)の彫刻もすばらしく、よくもこんなものを作ったものだと感心しました。

陽明門をくぐって右側に進んでいくと、家康の墓、奥宮の方にいくと、門があり、そこには小さな眠り猫があります。

ガイドさんがいうには(別にガイドさんについていってる訳ではないです)、眠り猫の大きさは21cmで、家康の墓のほうにネズミ一匹たりとも通さないようすにするために猫の彫刻があるそうです。ここで写真をとる観光客が多く、かなり詰まります(ちなみに団体さんは中に入らず引き返して行きました)。

そのまま進むと奥宮へと続く階段があります。

ここでもかなり渋滞します。

奥宮にさい銭箱がありその前で並んでいるためです。

そして奥宮の少し手前に行くと、なぜか↓のような自動販売機がありました。

Rimg0368

なぜかすべてお茶。

そしてなかなかいいタイミングで奥宮に着いたときに、住持さんがなんかお払いしてなんか奥宮、家康の墓について語ってくれた。

ちなみに階段は207段あるそうです。

その後、引き返して御本社の方へ入った。

東照宮で一番重要なところです。

中に印籠が1000円で売ってました。

その後、最後に本地堂。

天井に龍の絵が描かれていて、その龍の顔の下で拍子木をたたくと、うまく反響して、鈴が鳴り響いているような音が聞こえるため、鈴鳴りの龍とも言われているそうです。

龍の真下に近いほどよく聞こえました。

東照宮に行くならば聞いといた方がいいと思います。

他に家光のなんかがあるのですが、4時半までしか入れないために行けなかった。

日光東照宮や霧降の滝など行くところが結構あるので、泊まりがけで行った方がいいですね。

また、その内一緒に行く人ができれば行ってみようかと思います。

posted by 士季 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CCNA

まず試験結果から

合格点:825点(満点は1000点)

得 点:828点

結 果:合格

参考図書:図解CCNA対策教本スキルアップ問題集

参考リンク:CCNAフリークの暇つぶし問題



知らない人もいると思うので、少し説明を。

CCNAとはCisco Certified Network Associateの略で、シスコシステムズ社によるベンダー資格。Ciscoはルータなどのネットワーク機器を世界的に売られているため、CCNAは世界的に通用する資格として認められいる。当然、Ciscoのルータとスイッチの設定、運用の技術と知識が問われるものなので、Cisco以外のメーカーのネットワーク機器には通用しないが、ネットワークの基礎知識を問う問題も多いため、CCNAをとればネットワークの一般的知識もあることになるわけです(以上、CCNAフリークの基礎知識のパクリです)。

このCiscoの資格にはランクがあり、単純には

CCENT → CCNA → CCNP → CCIE

となってます(他にもCCDAなどある)。

CCIEはプロの上の達人ともいうべきもので、世界に2万人程度しかいないそうです。

以前までCCNAはネットワークSEの登竜門的なものだったのですが、昨年2007年8月(日本では12月)からCCNAより簡単なCCENTという初歩レベルの知識を問うものが登場しました。おそらくCCNAが年々難しくなっていったからだと思います。

さらにCCNAは今年2008年6月くらいから値上がりして18900円から31500円に大幅にUPしちゃったため、ますます容易に受けにくくなりました(ちなみに普通の情報処理の国家試験の基本情報処理は5100円だったと思います)。

CCNAを取得するにはCCNA(640-802)を一発合格するか、ICND1とICND2(640-822と640-816)の2つを合格するか選べます(合計の値段は同じ)。

後者の場合の試験範囲がよりしぼめるために合格するためにはより確実だと思います。

私の場合、一発勝負に出ました。

理由は2回受けるのは面倒だから。

CCNAを取得すると宣言してしまったので、受けるしかなかった。

とりあえず社命ということで受験するので受験料および交通費は出してもらえるのですが、落ちたときは自腹だとある先輩から脅された(ちなみに資格奨励制度というものがあり資格によってはご褒美がもらえますが、これはもらえない)。

ある先輩は出してもらえるが、社命による受験を承認した課長が部長に怒られるだけだとも言われた。

どちらにしろ、一発で合格するしかないのかなと思いつつ、はっきり言って自信はなかった。

日頃から仕事でルータやスイッチをよく設定しているので、全く知らなかった頃(宣言してた頃)は結構余裕かなと思っていたのですが、参考書を見ると・・・。

参考書を見て戸惑ったのですが、やってみると仕事で設定しないこととかがあるだけで、参考書に載ってる問題はそれほどたいしたことないので大丈夫かなと少し思ったが、CCNAフリークの掲示板とかその他もろもろをやってみると、参考書に載ってる問題みたいに簡単ではないなと思ってきた。

それでも参考書に載っていること(今年からCCNAの試験番号が変わったので、範囲が微妙に異なるため出そうなところのみ)はだいたい理解し参考書のCDについている模試をやって920点をとり、CCNAフリークの暇つぶし問題(無料版)を昨日20時から25時+今日の5時から7時くらいまでやりまくって大体正解率100%になって、少し自信はついていました。



実際に試験を見てみると、予想通り問題集ほど簡単ではない。

それも私が復習し忘れた問題が5,6問出た。あってる自信がない。

全部で52問くらいあるのですが、20問くらいで本気でやばい、今回は無理かもなあとちょっと思ってましたが、結果はぎりぎり合格しました。

ちなみに試験はPCで受けて全問題を終了すると、結果が印刷される仕組みなのですぐにわかります。

おそらくシミュレーションの問題(実際に設定をする問題)は全部あっていたので点数がよかったのだと思います。

今度からは無謀なことはやめておこうと思います。

三国志検定に関してはやっぱり余裕かなと思ってます(勉強はしますけど)。



で、試験とは関係なくもないのですが、試験会場が問題でした。

一応現在栃木県小山市にいるので、栃木で受験しようと思いました。

基本的に全国各地で試験がその試験会場によって定期的にやってます。

栃木では宇都宮と鹿沼で受験することができ、日程をみると宇都宮が受験できる日がなぜかないために鹿沼で受験することになりました。

鹿沼地域職業訓練センターというところです。

そこがなかなか交通の限りなく不便なところにありました。

まず最寄の駅がない?

一番近い駅でJR日光線の鹿沼か鶴田か東武線?の楡木駅。

どの駅からも5,6kmは離れている。

とりあえず日光線に乗るには宇都宮まででなければいけない。

その宇都宮行きの電車が小山から約40分おき。

そして日光線が1時間おきくらい?

HPに載ってるアクセス方法としては鹿沼駅からバスに乗る。

そのバスが2,3時間に一本くらい。

会場選ぶ際にもっと調べておけばよかったと悔やむももう遅い。

当初の予定では鶴田からタクシーで行こうと思っていたのですが、電車に乗ってる最中にそもそも鶴田駅にタクシー乗り場があるのかと心配になり遅刻せずに到着することを優先して、思い切って宇都宮からタクシーで行った。

タクシーの運ちゃんのしゃべっている言葉が聞き取りにくかった。栃木弁か?

ちなみに3500円かかりました(交通費として降りるか心配)。

帰りは歩いて帰ろうかと思ったが、適当に行っていたら途中でバス停を発見し、ちょうど数分待てばくるみたいだから宇都宮行きのバスに乗ることにした。

来たバスには運転手さんだけ。

宇都宮市に入るまではずっと一人。

田舎だなあとつくづく思った。

栃木県行く際は車がないと非常に不便ですので、要注意。

車あればいろは坂いけるし。

posted by 士季 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする